ここ数年色々なコミュニティに入ったり抜けたりしていたのですが、去年から今年にかけては割と濃い感じで動いていたので気づいたことなどを書いておこうと思います(強制的に入らされるものではなくどれも自発的に入ったものの話です)。

コミュニティにおける働きアリの法則

働きアリの法則とは、全体の2割のアリがよく働き、8割の食料を集めてくるというものです(組織全体の2割程が大部分の利益をもたらしているというパレートの法則の亜種)

よく働いているアリ、普通に働いている(時々サボっている)アリ、働かないアリの割合は、2:6:2になります。
コミュニティにおいてはサボるというイメージではありませんが、活発的に動いたり発言しているのは2割程度、そこそこ動いているのは6割程度の印象があるので、ふとコミュニティ運営について考えた時にこの法則を思い出しました(あくまでも私が属したコミュニティですが)。

思いついただけで全員を活発的にさせるための策ではないのでなんとも言えないのですが、「こういうものである」と知った上でコミュニティについて考えると少し色々な改善方法が見えてくるのかもしれません。

コミュニティが消滅する時

自然消滅だったり活動自体がものすごく少なくなってしまってメンバーが離れてしまうことが多いかもしれませんが、ある程度活動しているコミュニティが消えてしまうタイミングにも立ち会いました。
メンバーが同じ方向を向けなくなった瞬間でした。

コミュニティにおいて、マインドセットはとても重要だと感じていますし、運営者が苦労する部分もマインドの浸透だと思います。
信用を積み上げることはとても時間がかかりますが、崩れるのは一瞬です。

  • ミーティングが長いという意見が多くなる
  • ミーティング中に内職(仕事をしたり別のことをしたり)を始める人が増えてくる
  • リーダー的存在が独裁者のように振る舞ってしまう
  • リーダーやメンバーの発言に同意できなくなってくる

こういったことが増えてくると、ある程度活動をしているコミュニティでも終わりは近いなと感じます。

仕事や趣味と並んだ時の優先度

仕事や趣味を差し置いてコミュニティを優先すべきだとは思いませんが、意識していないとかなり後回しになってきます。
趣味や習慣レベルで自分に根付くものになるのが一番ですが、どうしても後回しになっている場合(運営側でも参加者側でも)は体制やコミュニケーションの取り方を見直す必要があると感じました。
自分が後回しにしている場合→スキマ時間に意識して考えるようにする、週末に時間を取る。コミュニティに参加することによって自分にどういう影響があるかを考え直す。
後回しにしている人がいると感じた場合→呼び水のような感じで、自分が動いている姿を見せる。メンションを飛ばしたり、会話に入れるようにする。(こういうのって北風と太陽のようなもので、あまりしつこいと逆にうんざりさせてしまいそうなので程々にというルールで自分はやっています。)

コミュニティの抜け時

私の判断基準は何か責任のあることを任された時に「やらされている感」や「無駄な時間」を感じてしまうと「そろそろ抜け時だな」と感じます(抜ける理由は全てこれではないですが)
そう感じた時点でメンバーと同じ方向は向けていないので、少し頑張ってみてモチベーションがあがらなければ去ります。
自分の対処法はわかるのですが他の人がそういった事態になったときにどうフォローするかはまだ模索中です。

今属しているコミュニティはどれもバランス良く、楽しく過ごせています。
運営側じゃなくても出来ることや見えることは多いので今後も色々と考えたり動いていけたらと思います。

※ざざっと書いてしまいましたがあくまでも個人的な感想&メモです。気づいたことがあれば足していきます。

カテゴリー: 日常

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