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燃え殻さん×会田誠さん『瀬戸内海の離島で語る、ボクたちはみんな大人になれなかった』対談

少し涼しい季節になりましたね。夏が終わってしまいました。

日にちが空きましたが8月24日に男木島図書館で開催された、燃え殻さんと会田誠さんの対談に参加しました。
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男木島に行くとちょっとポエムを書きたい気持ちになるので、今日はちょっと叙情的(?)な感じでお届けします。
とりとめのない感じでつらつらと書いていますがビールでも飲みながらお付き合いいただければと思います。

実は対談の10日前にも女木島と男木島に行っていたのですが、今回の対談をどうしても見たくって再度男木島へ。
「燃え殻さんと会田誠さん、どちらのファンですか?」と聞かれて「男木島図書館のファンです」と答えたくらいふんわりした感じで参加したのですが、お二方の頭の中をちょこっとでも覗いてみたいなーとずっと思っていたので、好きなあの空間でそれが叶ってすごく嬉しかったです。

ゆるゆるとお酒を飲みながらスタートしたあの対談は、お二人の普段の会話を少し覗かせてもらっているようでにこにこしながら聞いていました。(そしてわたしもビールを飲みながら見ていた)

お二人の小説の話、家族の話、小説の背景の話などなど。
燃え殻さんは詩人で、会田さんは無感動な人、という話などなど。

燃え殻さんの小説「ボクたちはみんな大人になれなかった」の情景や会田さんの展示「天才でごめんなさい」を思い出しながら聞いていました。

燃え殻さんの言葉選びが好きなので、詩人というのはわかる気がします(実際にトークイベントの後に私も詩的な文章を書きたくなったし)。
会田さんの作品は一見幻想的に感じる部分もあるけれど、社会風刺がちりばめられていたり、詩的というものとは少し違うので対極的ですね。そんな対極的なお二人がゆるゆると話しているあの空間はすごく好きでした。

そういえば今回思ったのが、小説の醍醐味について。

小説の醍醐味って、トリガーになることかな、と思います。

小さい単語でもずるずると芋づる式にいろいろな思い出が蘇ると言うか。

燃え殻さんの小説やお話を聞いていると、
「昔パン工場でバイトしてたなー」とか、「そういえば阿佐ヶ谷のあの人は大槻ケンヂが好きだったな。」「高円寺でよく飲んだあの真面目なパンクス達は今何をしてるかな。」「忌野清志郎好きの夫婦は元気かな」と色んな記憶が引き出されました。
懐かしい。

久しぶりにドッグベリーのソファが恋しくなったので、次に東京に行くときは高円寺のドッグベリーに行こう。

ちょっとちくちくする思い出も含めて、色々思い出させてくれたイベントでした。

あとやっぱり私は小さい時から図書館という存在が大好きだと再確認しました。
男木島図書館さん、会田誠さん、燃え殻さん、ありがとうございました。

男木島の一日はジオラマか瓶詰めにしてしまいたいくらい素敵な一日でした。
あとから取り出して眺めたい。
(イベントも図書館も、なんだか写真におさめるのがもったいなく感じてしまったので写真がほぼないと言う…)

「なんだかほんとに夏休みって感じだな。まだまだ暑いなー」とワンピースの裾をパタパタしながら過ごした夜も、いい思い出。

波の音が心地よくて、星が綺麗で(寝っ転がってずっと眺めていたかった!)。
普段白熱灯の下にばかり居るのですが、男木島ですっかり毒っ気もなくなったような気がしました。

まだ灯台に行ったことがないので今度は行きたいな。

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また行きたいな。

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