勉強会

カイシトモヤさんの『たのしごとデザイン論』発売記念トークイベントに参加しました(後編)

2月25日に梅田蔦屋で開催された、「カイシゼミ大阪出張講義 伝えられるクリエイターになろう」『たのしごとデザイン論』発売記念トークイベントに行ってきた話の後編(前編はこちら)。
日が空きすぎるのは良くないですね。。

イベントの中で、
「CDのジャケットのアートディレクションをする際に考えるのは、クライアントが「今」いる世界や「今」考えているブランディングだけを表現するのではなく、
どういったブランディングをしていきたいのか?「今」いる場所のその先を考えた上でのデザインを考える」(文章にするの難しい)

という話をされていたのですが(特に声優さんはキャラの人気や性格に引っ張られがちだという話なのもあり)
最近、アーティストなどのメインビジュアルを作る機会が多かったので参考になりました。

今回改めて考えたのが「デザイナーという仕事」について。

イベントの最後に質疑応答の時間があり、「何故デザインをするのか?」というような質問があったのですが(ちょっと哲学的)、答えは「デザイナーは選民思考ではいけない。」という言葉から始まりました。
勝手なイメージですが、アーティスティックな答え(そこに山があるから的な)が返ってくるかと思っていたのでちょっとびっくり。
続く答えは「社会の歯車の一つ。デザイナーだから特別な仕事だということはない。デザイナーとは付加価値を与える仕事。」
という内容でした。

サイン会の時にも、「webデザイナーです」と伝えると、「グラフィックとはデザイン手法が少し違うよね。でもクライアントに付加価値を与えるという意味では同じ。」という話をしていただき、改めて仕事の姿勢を考え直すきっかけになりました。

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