私の所属しているチーム(UXDT)ではいくつか自由参加型のプロジェクトがあり、私はエスノグラフィー調査のプロジェクトに参加しています。
※エスノグラフィー調査:行動観察・価値観・体験を観察すること。観察するパターンと、自分が体験してみるパターンなどがありますが今回はただの観察です。

今回はそのチームで調査手法が書かれた書籍(読み終わったら感想を書く予定)の読書会と、その書籍から得た情報をを参考にして、とある業界のエスノグラフィー調査をしました。
手法などに関してはまた別で書こうと思います。

主観を入れないことの難しさ

私が一番難しいと感じたのは、観察に「主観」を入れないこと。
観察はあくまで観察なので、「きっとこうだろう」「もしかしたら〜かもしれない」という観察者の主観が入るべきではないのですが、どうしても普段の癖で考えてしまいがちでした。

「ただ見てノートを取るだけならそんなに難しくないかも」と最初は考えていたにも関わらず、数え切れないくらい主観でメモを取ろうとしていました。

「観察」することの難しさ

次に感じたのは「観察」することの難しさでした。
今まで当たり前だと思っていたものに対して意識を向けるというのは、意外とできないものです。

例えば、カフェにコーヒーを飲みに行って友達にその話をした時に「そのカフェの照明の明るさはどのくらいだった?」と聞かれても、めちゃくちゃ明るいかめちゃくちゃ暗いかなどで印象に残っていないと答えることができません。
自分が普段意識していない部分に意識を向ける…というのもまだまだ慣れず、他の人のノートを読んで反省していました。

まだ練習段階なので今回の調査に反省点も多いですが、もう少し回を重ねて学んでいければと思います。

カテゴリー: UXエスノグラフィー

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