デッサンを習って半年が経ちました
4月くらいからデッサンを習いはじめました。(習い始めたときの記事)
絵を描けば描くほど自分の下手さを再認識するのですが、少しの努力くらいでうまくならないところがまた面白いなと思います。
4月から基本的な図形(球体、円柱、四角)、石膏デッサン、小物(?)、人物クロッキー等様々なものを描いています。
4週(8時間)で完結なので、納得できる形になることはまだないのですが(先生曰く何時間かけても自分で納得行く形になることはないとのことです)、苦しみながらも楽しく続けています。
デッサンの時の考え方や進め方はかなり性格がでます。
私はかなりビクビクしながら慎重に正確な答えを求めながら描いていくのでめちゃくちゃ遅いです。それは慎重なのは長所でもあり短所でもあるとのことで先生にアドバイスをいただきながら少しずつ手が遅いのを直しているところです。
単純に描きたいものがたくさんあるので、自分の理想に近づけるのが夢ではありますが、著しく低い空間認識能力の改善も期待できるそうなので今後もコツコツ続けていきたいと思います。
人物クロッキーは自分で見るのも嫌になるくらい下手な割に家でもあまり練習していないのできちんと復習したり練習しようと思います。