デッサンを習い始めました
昔から習ってみたいことに「バイオリン」と「デッサン」があったのですが、最近ハマっているゲームのグラフィックが綺麗すぎて、死ぬまでに二次制作ができるようになりたいという気持ちからデッサンを習い始めました(表向きはものを見る目を養うためという名目)。
デッサンを習い始めたきっかけ
以前ブログでも感想を書いたのですが「絵はすぐに上手くならない」を読んだのが大きなきっかけとなりました。
中学生くらいから「絵が描けない」「絵が下手だから描くのが嫌だ」という意識が強かったのですが、自分の特性や目指している部分などを細分化することによって「絵画的な絵の巧さは自分に必要ない」と気づくことができて少し気持ちが楽になりました。
著者が東京で短期のデッサン教室を開いていたので、せっかくなら1ヶ月くらい東京で学ぶのも良いかなと思っていたのですが、関西のデッサン教室を調べていると以前著者のデッサンスクールで講師をしていた方が京都で教室を開いていることを知りすぐに見学に行くことを決めました。
デッサンは独学では難しい
見学に行った2時間だけで視点や考え方などを学ぶことができ、先生のアドバイス一つで絵を描くのが怖くなくなりました。
あんなに嫌いだったデッサンがこんなに楽しいと思える日が来るなんて思ってもいなかったです。絵が描けないと思い込んでいたなりに毎回気づくことが多いのでどこかでまとめていきたいと思います。